高血圧症の薬を長年服用されているのに、誰も体質改善されていません。
なぜでしょう?
今回は、高血圧症についてです。
高血圧症の様々な原因!
血圧とは、心臓から大動脈に送り出された血液が血管壁に加える圧力のことです。血圧によって、血液は全身に栄養と酸素を送り届ける事ができます。血圧は、加齢、ストレス、高血糖、腎症、動脈狭窄など様々な原因で上がります。つまり、高血圧症は、様々な原因から起こる症状のひとつです。降圧剤で血圧だけを下げても逆に血流は悪くなり、全身に栄養と酸素が届けられなくなるのです。
降圧剤の副作用で認知症や脳卒中の原因をつくります!
降圧剤は、血圧を下げる事が目的ですが、逆に血圧は下がり過ぎると脳にも栄養や酸素が届きにくくなる為、認知症や脳卒中などの恐ろしい病気の原因となったり、転落事故、浴槽による事故で命を落とすケースも報告されています。降圧剤を服用し続ける事は、重大な副作用と共に、自ら命を縮めるようなものなのです。
食事由来の栄養バランスが、自律神経の働きを整え、血圧を正常に!
血圧は、全身に栄養と酸素を届ける為に必要不可欠な体の働きです。その為、必要以上に下げる必要はありません。高血圧を引き起こしている上記のような様々な原因は、食生活を改善する事が基本になります。食生活を改善し、バランスの良い栄養(必須アミノ酸・必須ビタミン・必須ミネラル)をしっかり摂り、機能性成分を積極的に摂る事で、血圧をコントロールしている自律神経が整えられ、様々な原因の改善につながり高血圧症の予防改善につながるのです。