私達の日常生活の中に、数多く潜んでいる環境ホルモン。
例えば、ラップで包んだりプラスチック容器に入れた食べ物を、電子レンジで温めた際、お肉の脂などに環境ホルモンが染み込み、知らず知らずのうちに環境ホルモンを口にしていることも…。
環境ホルモンから身を守るには、バランスの良い栄養を充分に摂り、自分自身の代謝力や解毒力を高めることが大切です。
日本大学医学部主任教授 塚本昭次郎教授より