長年に渡り、ヘルバ予防医学研究会の学術顧問をお勤めいただいてる山﨑 正利先生は、感染症や免疫機構に関わる研究をご専門とされています。
新型コロナウイルス感染症についてメッセージをいただきましたのでご紹介いたします。
突然起きた新型コロナウイルス感染症に世界中が翻弄され、今後も予断を許しません。
感染症予防の第一歩は、侵入する感染源の絶対量を減らすことです(手洗いをする、マスクをするなど)が、さらに大切なことは体の防御能力をしっかりさせるということになります。
そのためには、“睡眠と栄養をしっかりとること”がとても大切です。
その手助けをしてくれるヘルバ製品はとても有用といえます。
急速に高齢化社会をむかえた日本では、高齢者の低栄養や偏食が近年問題になっています。低栄養や偏食は、いわゆるフレイル状態(運動機能や認知機能等の心身の活力が低下し、生活機能も障害され、体の脆弱性が認められる状態)を招き、体の防御能力も低下してしまいます。従ってフレイル状態では、感染症にもかかりやすく、回復も遅くなります。
健康な身体、充実した毎日は、何にもまして大切なことは言うまでもありません。オ-ケストラの良さともいうべき、バランス良く構成されているヘルバ製品で、身体に起きるかもしれないさまざまな想定外の出来事に備えたいものです。
山﨑先生が監修されたヘルバの免疫系への影響に関する検証はこちら>>
山﨑 正利先生プロフィール
薬学博士 / 帝京大学薬学部 名誉教授 東京大学薬学部卒業 / 同大学院卒業・薬学博士同大学助手、米国国立がん研究所・客員研究員(文部省 研究員)、帝京大学薬学部就任とともに、熊本大学医学部講師・東京大学薬学部講師・京都大学薬学部 講師など歴任後、帝京大学教授就任。