ビタミンとは!
ビタミン(有機物)とは、生命の働きに不可欠で、体の機能が正常に働く為にはもちろん、私達の『健康・若さ・活力』にとってなくてはならない必須微量栄養素です。他の栄養素の働きをスムーズにし、体内の様々な働きの潤滑油的な役割を果たします。 私達の体に必要なビタミンは20種類。その一つ一つが重要な働きを担っていて、どれか一つでも不足すると、病気の原因になります。
水溶性と脂溶性のビタミン!
ビタミンには、水溶性ビタミン(ビタミンB1、B2、B6、C、葉酸、パントテン酸、ナイアシン、コリンなど)と、脂溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、Fなど)があります。水溶性ビタミンは、大量に摂っても水に溶けるため体外に排泄されますが、脂溶性ビタミンは体内に蓄積される為、バランスよく摂らないと、頭痛や吐き気、さらには、食欲不振(自律神経の不調)、慢性的な疲労(中枢神経の疲労)、風邪を引きやすい(免疫力の低下)、軽い皮膚炎(アレルギー)などの症状を引き起こします。
ビタミン欠乏の現代食!
昔は食事から摂取出来ていたビタミン群ですが、現代は、農薬、添加物、環境ホルモンなど様々な要因により、果物や野菜など食品に含まれる栄養素自体が激減しています。また、インスタント食品、加工食品など食物の商業化生産によって、十分なビタミンが食物から摂れなくなっています。 ビタミンの多くは体内で合成出来ず、体外から摂取しなければなりません。したがって、食事以外の方法で摂取しなければ、現代人はビタミンが欠乏してしまうのです。
ビタミンの多くは体内で合成出来ず、体外から摂取しなければなりません。したがって、食事以外の方法で摂取しなければ、現代人はビタミンが欠乏してしまうのです。
そこで!
ビタミンは必要な「種類・量・質・バランス」を摂らなければ、うまく働くことができません。“たった一種類が欠けても”“たった一種類を大量に摂りすぎても”、様々な症状や病気を引き起こします。また、ビタミンは必ずミネラル(無機物)と一緒に摂取しなければ、その働きが出来なくなります。
しかし!
栄養(ビタミンやミネラル群)は、食物とは別に食品から抽出したものを摂る必要があります。一般的に出回っているビタミンには、天然から抽出したものと化学合成したビタミンがあります。安価で大量生産が出来る為、多くが合成ビタミンを使用しています。例えば、ビタミンCも多くが合成です.酸化されやすい性質を利用し酸化防止剤にも使用されています。つまり、この合成ビタミンは食品添加物なのです。一般的には風邪やがんの予防の働きをするとは限りません。ただたくさん摂ればいいのではなく、“どんなものをどのように摂るか”が最も重要なことなのです。
もし欠乏すると!
ビタミンが欠乏すると、様々な病気の原因になります。例えば…
■ナイアシン不足 … 老化促進、ネガティブ精神など
■コリン不足 … 高脂血症、アルツハイマーなど
■パントテン酸不足 … 免疫力低下、肥満など
■葉酸不足 … 赤血球不足、お肌の老化など
こんな時代だからこそ!
現代の食事では、必要な栄養をバランスよく摂ることが大変困難な時代です。そこで、「種類・量・質・バランス」を全て揃えた“X-3「生命の鎖」”は、必須ビタミン13種類、必須ビタミンの働きに不可欠な必須ミネラル18種類を何一つ欠けることなくバランス良く摂ることが出来ます。