デザインX-4 DHA5倍 高度不飽和脂肪酸


x_4_j

 Q&A  DHA5倍とは!

DHAとは?

脳の発育や機能維持、悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを増やす、抗腫瘍作用をはじめ多様な効果を持つ高度不飽和脂肪酸です。
魚の脂肪にはDHAとして含まれていますが、植物油などα-リノレン酸を含む食品を摂ると、体内でEPAを経て合成されます。

 

EPAとは?

血液をサラサラにして動脈硬化を防ぐ、悪玉コレステロールを減らす、アレルギーの予防などの効果を持つ高度不飽和脂肪酸です。
魚の脂肪にはEPAとして含まれていますが、植物油などα-リノレン酸を含む食品を摂ると、体内で合成され、またそこからDHAを合成します。

 

高度不飽和脂肪酸とは?

リノール酸・α-リノレン酸など、細胞膜やホルモンの材料となったり重要な働きをする、必須脂肪酸(ビタミンF)です。

 

どうしてDHAが5倍になるの?

一般的に精製魚油(健康食品)には「DHA8%、EPA12%」程度しか含まれません。
しかし「DHA5倍」には、しその実オイルを主軸とした、質の高い「α-リノレン酸」「リノール酸」「オレイン酸」「天然ビタミンE」の一定のバランスを実現することにより、体内で精製魚油の5倍ものDHAとEPAがつくり出せるのです。

 

x_4_photo_j

 

■270mg × 110粒

■ボトルタイプ 

■定価 3,500円(税別) 

 

shopping_btn

 

主要成分の特徴

 

しそ油

しその実オイル

α-リノレン酸とは…
しその実オイルは高度不飽和脂肪酸のα-リノレン酸を多く含み、リノール酸もバランス良く含まれていることが特徴です。
α-リノレン酸は、脳や網膜の働きにとって必須栄養素であり、老化やアレルギー、高脂血症や動脈硬化を予防し、結果的に脳卒中や心臓病などの生活習慣病を予防することが証明されています。このオメガ3系不飽和脂肪酸であるα-リノレン酸は、体内でEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)に変換されますが、EPAはアレルギー・血栓を抑制し、DHAは脳・神経の働きに欠かせません。

リノール酸とは…

しその実オイルには、オメガ6系不飽和脂肪酸のリノール酸が含まれ、体内でアラキドン酸に変換し「成長・生殖・生理」を保つ上で必須栄養素です。
しかし、リノール酸の多い食用オイルが健康に良いのではなく、α-リノレン酸とのバランスが重要。食生活の欧米化や魚離れ、野菜嫌いなどにより、α-リノレン酸の不足、またリノール酸とのバランスの乱れが、欧米型の乳がん・大腸がん・アレルギーなどを急増させている大きな原因の一つとなっています。 しその実オイルはDHAやEPAに変換されるオメガ3系不飽和脂肪酸α-リノレン酸を約55%含んでいますが、精製魚油ではEPA12%、DHA8%しか含有していません。
したがって、しその実オイルは高度不飽和脂肪酸バランスの最も良い食品だと言えます。

DHA

ビタミンE

ビタミンEは体内脂質の老化を防ぎ、細胞分裂を促進します。また、体内酵素を十分に保ち、血中コレステロールを調整し、動脈硬化を防ぐ働きがあります。他のビタミン・ミネラル・アミノ酸と共働して、老化防止・皮膚の若返り・酸素の供給などに重要な働きをします。