私たちの身体、皮膚や筋肉、骨、髪、爪や心臓、胃腸、血管から血液や酵素、ホルモン、神経伝達物質などは、たんぱく質を主成分とする細胞からできていて、この細胞分裂(新陳代謝)によって、私たちは身体をつくって生きています。
たんぱく質を摂って新陳代謝を高めることは、私たちの生命・健康にとって、必要不可欠なのです。
たんぱく質は英語で“プロテイン”。その語源は、ギリシャ語の「プロティオス」。
「第一に必要なもの、大切なもの」いう意味があります。
このことからも、たんぱく質は私達の生命にとっても重要なものなのです。
今、「キレる」子どもや大人の背景に、脳の栄養不足による情動障害が注目されています。
脳は乾燥重量の約40%をたんぱく質(アミノ酸)が占め、脳の神経伝達物質もたんぱく質を材料につくられています。
そのため、脳の健全な働きに必要な栄養が不足すると集中力・記憶力の低下、脱力感、神経過敏、うつ状態などを引き起こします。ある大学が中学生を対象にした調査によると、スナック菓子やインスタント食品を多く摂取し、栄養バランスが偏った食生活の生徒に「常にイライラしている、カッとなりやすい、根気がない」など「キレる」傾向があるという結果が出ています。
さらに、1974年に、WHO(世界保健機関)でも「発育盛りの子どもは軽い栄養不足でも、知的遅れと精神状態の不安定さが見られる」と警告し、乳児においては、脳の栄養不足により、脳細胞の減少や頭囲の収縮などがみられます。脳は全身の働きを司る司令塔ですから、心身ともに健康を保つためには、脳の栄養となるたんぱく質、ビタミン、ミネラルをバランス良く十分に摂る事が不可欠です。
1日に必要なたんぱく質の量は、約80~100gですが、これを食品から摂るには、豚肉なら約400g、生卵なら約13個、大豆では約300gの量が必要になります。これらには、たんぱく質だけでなく、他の栄養も含まれていますので、例えば脂肪を摂り過ぎて高カロリーの食事になったり、コレステロールなど特定の栄養のみ過多に摂り過ぎて、栄養バランスが偏ってしまいます。
また、たんぱく質を身体に吸収するために必要なビタミン、ミネラルをバランス良く一緒に摂るのも困難です。
たんぱく質は、アミノ酸が鎖状になったもので、体内でアミノ酸に分解され、私たちの身体の働きに必要な「体たんぱく(たいたんぱく)」につくりかえられます。
体たんぱくをつくる24種類のアミノ酸のうち、8種類(子供は9種類)は体内では合成できないため、必ず食品から摂る必要があります。
必須アミノ酸8種類を全て摂取するためには、動物性たんぱく質(肉・魚・乳製品など)と植物性たんぱく質(豆腐や豆類など)を一緒に摂る必要があります。どちらもバランス良く摂らないと、必須アミノ酸8種類をバランスよく揃えることはできません。
またアミノ酸は、その量とバランスの良いものを摂らなければ意味がありません。
アミノ酸のバランスの悪いたんぱく質を摂り続けると、体内のアミノ酸バランスを崩し、腎臓に負担がかかったり、急性の障害が起こる事もあります。動物性と植物性のたんぱく質をあわせて摂ると、アミノ酸のバランスがとれ、利用効率も良くなるのです。
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(50歳代女性)
あんなに頑固だったお通じが、今ではスムーズに!
X-1(マルチバイタルアミノ酸)のお陰で毎日快調に過ごせています。
(50歳代女性)
妊娠前からマルチバイタルアミノ酸(X-1)を摂り続けていたら、検診で「妊娠後期にかけて貧血気味になる傾向なのに、あなたは後期になるにつれて血液状態が良くなっていくね」とお医者様にとても不思議がられました。
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(40歳代女性)
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(60歳代女性)
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(50歳代女性)
しょっちゅう割れていた爪がいつの間にか割れにくくなっていました。栄養が爪先にも行き渡っている気がします。
(60歳代女性)
頭痛持ちで、長女の妊娠中も薬をずっと服用していました。その影響か、長女は生まれつき卵アレルギーでした。妊娠中は仕事が忙しく食事もろくに摂れていなかったため、今考えると栄養が足りていなかったのではないかと思います。
2人目は、生まれる前からX-1を摂っていたお陰か、アレルギーもなく元気で、子どもたちはX-1(マルチバイタルアミノ酸)をバナナジュースなどに混ぜたりして飲んでいます。
今では、私は頭痛・冷え性・肩凝りが改善して薬がいらなくなり、長女のアレルギーも治り、主人は花粉症が良くなっています。
(30歳代女性)
必須アミノ酸8種類が揃うと、体をつくるための「完全なたんぱく質=体たんぱく」をつくり、私達の皮膚や筋肉、骨、髪、爪や心臓、胃腸、血管から血液や酵素、ホルモン、神経伝達物質などをとなっていくのです。
そして、たんぱく質が身体で働くためには、必須ビタミン13種類と必須ミネラル18種類をバランス良く摂ることが必要です。たんぱく質とビタミンとミネラルは、相互に助け合ってお互いの効果を発揮するため、野球やサッカーのように、人数が揃わないとチームプレーが成り立ちません。